杉並三田会
概要・規約
<新しい代表世話人の就任挨拶>
「塾員で良かった」と思える組織に
6月3日に書類審議の総会で代表世話人に選任されました桑島 文彦です。 本年2月 杉並三田会は創立30周年を迎えました。 30周年記念忘年懇親会など各種記念事業を計画していますがコロナの状況を見ながら展開していきます。しかし過度にコロナに怯えることなく分科会活動を始め顔を合わせ会話を交わせる行事を展開することにより会員の交流・親睦をはかり会員の「元気」を維持することに力を注ぎたいと思います。 そして新体制の皆様と力を合わせ杉並三田会のさらなる発展と680人の会員の皆さんが「塾員で良かった」「三田会ライフをエンジョイできる」と思えるよう最善をつくしてまいります。 何といっても杉並三田会の核になっているのは分科会です。アウトドア系、文化系、飲食系、音楽系など多岐にわたる28分科会の世話人の皆さんの努力と工夫で多くの会員が三田会ライフを楽しめています。 杉並三田会のもう一つの魅力は広報活動です。定期的に会員だけに届く会報は分科会や会員の活動状況を知ることが出来ます。一方外部にもオープンなホームページは新入会員勧誘の役割も兼ね備え 情報の伝達共有化だけでなく即時性の高さに大きな価値があります。役割を補完しながら会員の皆様により楽しまれる媒体にしていきたいと思います。 杉並三田会の課題は 定年延長とコロナ禍による新入会員の減少です。地域貢献を通しての活動など若い会員の知恵を借りながら新たな入会促進策を展開したいと思います。
2022年6月 代表世話人 桑島 文彦
1.杉並三田会概要
設立 平成4年2月5日
目的 当会は、慶應義塾塾員相互の親睦を図ること、慶應義塾の発展に寄与
することを目的としています。
会員 当会の会員は、 東京都杉並区に在住、若しくはそれに準ずる塾員の
内、当会の目的に賛同して入会を希望し、 定例会費(年3,000円)を
納入した塾員で構成します。
活動内容
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年次定例総会・懇親会、忘年懇親会開催、
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会報発行(年4回)
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ホームページの運営
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各種分科会(囲碁同好会、ウクレレ同好会ウクレレ・サウンズ、映画を楽しむ会、英語を楽しみながら学ぶ会、沖釣り同好会、音楽サークルMusikverein、会食を楽しむ会、カントリーを楽しむ会“The Cedars”、気ままに歩こう会、交友(遊)会、コーラス同好会Viento、ゴルフの会、スケッチの会、そば打ち同好会、旅を楽しむ会“くつがなる”、ダンス同好会、知的好奇心の会、テニス同好会、読書会、ハイキング散策の会、パソコン同好会、花と緑の会、美術鑑賞会、落語を楽しむ会、料理をつくろう会、六大学野球応援会、ワインの会、わしゅの会)活動
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運営委員会、世話人会の定期開催
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医事講演会、救急救命講習会の開催
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慶應義塾、地域三田会、稲門会、杉並区等との交流
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その他の活動、各種ボランティア活動など 2.規 約
杉並三田会規約
役 員
代 表 世 話 人 桑島 文彦 (44工)
副代表世話人 塙 耕平(44商)
副代表世話人 鈴木 正隆 (51工)
副代表世話人 大森 久枝 (49経)
事 務 局 長 谷口 成伸 (57経)
会 計 金井 宏之(51法)
分科会世話人 30名
運営委員 7名
会報委員 9名
ホームページ委員 11名
副 事 務 局 長 4名
副 会 計 1名
監 事 2名 等で運営しています。