杉並三田会
神楽坂の老舗中華料理店「龍公亭」での広東料理を楽しむ会 (第102回)
明治22年に、「あやめ寿司」として暖簾をあげた初代栄吉は、大正11年に新築した大正ロマンあふれる店舗の2階で中華を始めました。「龍公亭」の誕生です。
以来百余年にわたり、素材を生かした広東料理を提供しています。
現在4代目となる飯田竜一は、オーナーシェフとして昔からの味を守りつつ、時流に即した味の探求に心をかたむけ、季節ごとの新しいメニュー作りにも積極的に取り組んでいます。
2025年1月11日(土)この「龍公亭」を会場として第102回目の会を18名の参加のもとに開催しました。
前菜3種盛合わせ/フカヒレスープ/点心三種/窯焼き北京ダック/イベリコ豚のアーモンド揚げ 黒酢ソース/五目入りチャーハン/デザート を賞味しながらの楽しい懇談であっという間の2時間半が経過しました。
なお、会食後には神楽坂 毘沙門天 日蓮宗 善国寺への少し遅い初詣を行いました。
1月8日(水) 「麻雀を楽しむ会」1月例会の結果と2月例会の案内
1月8日(水)阿佐ヶ谷駅前の雀荘「まあじゃんMAP阿佐ヶ谷店」にて13時から17時まで20人(5卓)のメンバーで実施しました。今回初参加は 佐藤 慎吾さん、山田 いずみさん、吉岡 誠さんの3人でした。
終了後 新年会を 鉄板焼き「天晴れ」にて 18人参加で 大いに盛り上がりました。
<1月例会結果>
優勝 穂積さん +90
準優勝 等々力さん +35
3位 賀川さん +23
4位 塩脇さん +15
5位 松岡さん +13
6位 桑島 +13
7位 宮崎さん +13
他に飛び賞で .8.、10、.15位、BB賞あり。
1月例会は 第2水曜日の2月12日(水)13時~17時半を予定しています(参加費4,000円)。終了後 珍香園にて 有志のみ反省会を開催します。参加希望の方は返信メールで連絡ください。先着順 5卓まで(20人)
世話人 桑島 文彦
12月27日(金) そば打ち同好会 「2024年12月例会報告」
寒さが厳しくなった12月27日に今年最後の例会を阿佐ヶ谷地域区民センターにおいて実施した。風邪のため2名の欠席者がありましたが、今年最大の人数 15名の参加であった。今回が初めての方の参加もあり、今年の初参加者は5名になった。
例会終了後忘年会を実施し、家族会員を含め17名の参加はあり、飲み放題で盛り上がった。
「そば打ち同好会」世話人 高山恒男
12月24日(金) テニス同好会
街ではジングルベルの歌があふれるクリスマスイブに30名のクリスマスプレゼントをもらえない(?)会員が集合し、テニス納会忘年懇親会を開催しました。納会は3チームに分かれての団体戦全27試合をセットしました。今回は事前にチームキャプテンとチーム分けを決め、キャプテンが自チームの組み合わせを考えるという手法を取り、相手がどのようになるかは当日のお楽しみとしました。寒さを心配していましたが、どの試合も白熱したバトルを繰り広げ、寒さを忘れる熱い激闘の結果 Bチームが10勝し優勝しました。
忘年懇親会の席では賞品の授与式があり、優勝の弁から、惜敗の弁、感謝の弁と、チームキャプテンの雄弁達者であり、またお人柄の良さが相まって、聞くのも楽しい忘年会でした。(古城庸子)
12月13日ウクレレ同好会恒例の忘年演奏会
12月13日ウクレレ同好会恒例の忘年演奏会を三田のファカルティクラブで開催、当日午後3時に予定の13名が元気に集合しました。幕開けは全員で「慶應讃歌」を熱唱、続いて3組のグループ分けをして練習をしておりましたので各グループ毎の演奏会。それなりの実力と日頃の練習の成果もあり各組各人の演奏も見事な出来栄えで、会も予定通りに進行。演奏〆には全員で「丘の上」を歌って演奏会は無事に終了。
その後はいよいよ楽しみな忘年宴会へ、料理はパレスホテル調理の品々が豪華に並び、何よりも飲み放題?と思わせる程の酒類が並び各自各様に満たされた楽しい時間を過ごしました。予定通りに夕方6時半には各自新年の活躍を胸に帰路に。楽しい午後となりました。(了)
鈴木
12月18日(水) コーラス同好会「ヴィエント」
ヴィエントは18日17時より「ジュノン」にて忘年懇親会を行いました。今年度は7月
に第7回定期演奏会を開いたこと、コロナ感染者が出て当日の出演者が大幅に減った
ことなど思い出しました。谷口ひとみ先生始め、米田さん、船田さんなどに独唱や楽
器演奏をご披露頂き、最後は皆でクリスマスの歌や、慶応讃歌で締めて盛り上がりま
した。
12月14日 旅を楽しむ会「忘年懇親会 」
年末恒例の忘年懇親会を開催。平成6年12月14日新宿西口居酒屋で、本年事業報告と7年度計画を協議終了後カニ三昧の懇親会となる。
会員の高齢化と健康状態に配慮して、海外旅行は短めに2回、国内旅行は2~4日間、旅費にも配慮、さらに長寿時代に備える計画もあり、来年度の候補地はエーゲ海など海外クルーズ4か所、大阪万博、離島シリーズ3~4か所、3月から実施。HPで常時会員募集中。
12月10日(火) 花と緑の会 年末詣
12月例会は、東西線の沿線にある深川不動尊、富岡八幡宮、靖国神社、東京大神宮の4か所に、1年のお礼参りをする年末詣に出かけました。
門前仲町は杉並からは遠いイメージがありますが、荻窪から東西線でわずか30分のところ。東京では数少ない下町の雰囲気が残る町です。まずは深川不動尊にお参り。参拝客はまばらでしたので護摩祈祷の太鼓や読経がよく聞こえました。すぐ隣にある富岡八幡宮で最初に目に留まるのが伊能忠敬の銅像。境内の奥には巨大な石の横綱力士像があります。
ランチの後は甘味処の伊勢屋本店で買い物。再び東西線で九段下まで戻り靖国神社に参拝。更にここから歩いて東京大神宮へ。年末詣でご利益があるのは伊勢神宮と成田山と云われていますが、東京のお伊勢さん・東京大神宮と成田山のお江戸出張所の深川不動尊に感謝の報告ができました。
今年はお天気に悩まされましたが、千秋楽は1年分の快晴で打ち止めです。14:00飯田橋駅にて解散 参加者15名
12月11日(水) 交友(遊)会
昨日は、48名の集いとなり勿論新記録です。始まるまでは、あまりにも大人数なので収拾がつかなくなるのではないかとの不安が有りましたが、「案ずるより産むがやすし」の言葉通り、いつもにも増して和気藹々、酔い潰れていられない程、楽しい会話があちこちで弾んでいました。写真では、その雰囲気が上手くお伝え出来ず残念です。新しい方の参加が7人もいらした、と言うのも新記録です。皆さんすぐに、打ち解けて下さったようで、一安心。麻雀の会から流れて来て下さった方も多く、お酒と懇談でお疲れが吹っ飛んでくれた事でしょう。
会員の皆様、今年もお世話になりました。1月は、第3水曜日の15日に開催ですので、来年もどうぞ宜しくお願い致します。
12月7日(土) 音楽サークル Musikverein
12月例会は、中野ZERO 視聴覚ホールに23名が参加し、年末恒例のオペラ鑑賞会を開催しました。ご担当は、初回から12年間ご担当していただいた百々阿弗利さんで、何とか今回だけはとお願いし、お引き受けいただきました。演目は百々さんが最後に取り上げたヴェルディの最高傑作「ドン・カルロ」、資料は当時作成された資料(全10頁の大作)をそのまま使用しました。DVDは2013年8月ザルツブルグ祝祭大劇場での収録で、アントニオ・パッパーノ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏。出演者6人の歌も演技も素晴らしく、長時間にもかかわらず最後まで引き込まれました。ヴェルディの特異性とのことですが、バリトン、バスの重厚な歌と朗誦が、このオペラ全体の悲劇性を否が応でも高めていました。参加者全員が大満足の内に幕が下りました。
終演後の忘年会には15名が参加、素晴らしかったオペラに対する感想、自分の体験話等々大いに盛り上がりました。「オペラ鑑賞会がこれで終わりはないだろう」との声も強く、世話人としては難しい宿題をもらってしまいました(笑い)。ともかく一年の締め括りに相応しい、笑い声の多い楽しい忘年会となりました。
皆様どうぞ良いお年をお迎えください。来年も引き続きご支援の程、よろしくお願い致します。
12月6日 ハイキング散策の会
雲一つない絶好のハイキング日和の12月6日、高幡不動と多摩動物公園へ紅葉ハイキングを行いました。高幡不動は関東三大不動の一つで、ご本尊の不動明王は火防の不動尊として広く庶民の信仰を集めたと言われており、ちょうど紅葉見頃の境内裏山の1300本のもみじを心行くまで楽しみました。
続いて京王線で一駅の多摩動物公園へ移動し、園内でお弁当。多摩動物公園は1958年に多摩丘陵に開園した日本最大の広さの動物園で(上野動物園の4倍)起伏のある豊かな自然が残る園内には約300種の動物が展示されており、アジア園、アフリカ園、オーストラリア園、昆虫園の四つのエリアがあります。ライオンバスに乗ったり、無数の蝶が群れ飛ぶ昆虫園に感動したりと、皆童心に戻り久々の動物園を楽しんだ晩秋の一日でした。むしろ二次会を楽しみにご参加下さった方々と吉祥寺で飲んだビールはさぞかし美味しかったことでしょう。
ハイキング散策の会 田熊 利彰
12月1日(日) 事務局 「杉並三田会のオリエンテーション」
12月1日、忘年懇親会に先立ち、杉並三田会のオリエンテーションを開催しました。新入会員10名、入会検討中の12名の方が参加されました。オリエンテーションを通じて杉並三田会への理解を深めていただき、いろいろな活動に参加してみたい と思っていただくことが主な目的です。桑島代表世話人から杉並三田会概要の説明、そして、各分科会の世話人に協力いただき作成した、全分科会紹介をスライドショー。参加者全員の自己紹介も興味深かったです。この日に入会をされた方が5名、ご興味ある分科会への体験を申し込まれた方もたくさんいらっしゃいました。(担当 入会促進チーム)
12月1日(日) コーラス同好会
12月1日忘年懇親会でウエルカムコーラスの要請を受け 、“慶応讃歌”を2部合唱で更に米田嗣幸さんが“昴”を会員のバックコーラスを 加え独唱いたしました。去る7月6日第7回ヴィエント演奏会で演奏予定でしたが
実現できなかった“昴”を今回堂々と歌って頂きました。
開会に先立ち華やかな雰囲気で会の盛り上げにお役に立ちましたでしょうか?
12月7日(土) スケッチの会 「三宝寺池の紅葉」
晴天に恵まれ、紅葉最盛期の三宝寺池(練馬区)において10時から今年最後となる第187回例会を実施しました。今回は、町田三田会美術同好会からゲスト2名を含む6名の参加でした。
三宝寺池は都区内唯一の自然の景観を残す湖で、悲しい輝姫伝説で知られています。紅葉の湖面への映り込みは神秘的でさえありました。冷え込みがきつくスケッチは12時に切り上げ、ふるさと文化館内のうどん屋「エン座」で体を温めることにし、そこで作品披露会(制作途中ですが)と来年の例会計画を話し合いました。
次回(下図4)は、来年2月1日(土)に阿佐ヶ谷地域区民センターで「静物」を予定しています。お試し体験会だけでなく、区外からゲストも歓迎していますので、ぜひ気軽にご参加下さい。
世話人 三宅正彦(S52 経)
12月5日(木) 沖釣り同好会
12月5日、今年最後の釣行で参加者10名が相模湾での甘鯛に挑戦しました。終日好天に恵まれ、久しぶりに釣り日和の凪で潮も中潮、後は甘鯛のお腹の好き具合を期待し、出船後20分程で最初の漁場に到着しました。水深70-80mで餌を待ち構える甘鯛を誘いつつ、先ずは左舷側で当りが出て良型が上がり始め、徐々にモード切替となりました。何故かこの日は左舷に釣果が偏った様で、右舷は渋い結果となりましたが、甘鯛釣りが初めての会員の一人は竿頭、一人(10月入会)は40cm超の船中での最大良型を釣り上げ、大いに話題豊富な一日となりました。
本年も参加者全員が大過なく無事に釣行を終えることができ幸いでした。来年も良い年で有りますよう祈念致します。
11月28日(木) 第27回 落語を楽しむ会
11月例会「第132回伝通院寄席」参加
小石川伝通院で開催されている伝通院寄席に参加した。主宰している四人の真打ち落語家が二つ目時代から伝通院の好意で書院を使用して行われ、既に20年以上の歴史をもつ落語会である。
出演者は入門年順に三遊亭遊之介(三遊亭小遊三)、桂歌助(桂歌丸)、春風亭柳好(春風亭柳昇)、三遊亭金也(三遊亭金馬)の4名であった。()内はそれぞれの入門師匠名。
出演順は毎回入れ替わりで今回は桂歌助師匠の「鮑のし」で始まる。歌助師匠は流石ベテランで噺も上手い。長屋のジンベイさんとおかみさんとのかけあいの始まり方などスムーズすぎて聞き逃すような雰囲気。落語会のスタートを意識し、後の3名を意識した語り口なのかなどと感じながら楽しむ。
二番手は春風亭柳好師匠の「味噌蔵」。先代の柳好師匠の「味噌蔵」とは大分雰囲気が異なる(ような気がする)が手馴れた語り口である。
仲入りのあとは三遊亭金也師匠の「蛙茶番」。これは素人芝居のドタバタ噺でオチに向っての盛り上りかたが楽しい。何度聞いても面白い。金也師匠の趣味で有名な蕎麦打ち4段をマクラに入れてきた。三田会蕎麦打ちの会で楽しんでもらえると良いかも。
トリは三遊亭遊之介師匠の「ふぐ鍋」。冬の季節の定番の噺である。ふぐの怖さを軸にした噺で旦那とその客、毒味をさせたお菰さんのオチのつながりで成り立っている。もう少し落ち着いた語りで聞きたかった感じがした。
会場は広い座敷であったがたっぷり座敷椅子を用意してもらえて感激。しかし、座布団に座って聞く前提のレイアウトなので高座側は一寸、噺がしにくかったかもしれない。我々は記念写真が撮れて良かったが、伝通院本殿からつながる書院のよく手入れされた庭は紅葉が期待されたが色付き全く見られず残念であった。
落語会終了後に同じ町内のこんにゃくえんま商店街の中華「合楽園」で中華を楽しみ、2024年例会の〆とすることが出来た。
次回例会は来春の予定、皆で楽しめる落語家の掘り出し物を探しているので、皆さんご協力をお願いしたい。
( 世話人 秋葉忠臣 )
11月22日(金)読書会
11月22日、レストランジュノンで、読書会11月例会が開催されました。出席者は13名、担当者は豊田秀一さん、テキストは「チャリング・クロス街84番地」(PDF1)でした。
ニューヨークのマンハッタンに住むヘレンという教養深い女性がロンドンのチャリングクロス街84番地にあるマークス社という古書店のフランク・ドエルに古本を注文して、ヘレンとフランクが交わした手紙が記録されている本です。ただ単にこれこれの本を注文します、お申し越しの本、お送りしました、という内容だけではなく、ヘレンの注文書に対する思い入れ、フランクがヘレンの注文に対して、少しでもヘレンの気に入るような装丁の本を取りそろえたり、注文しなくてもヘレンが読みたいと思うような本を「いかがでしょうか?」と問合わせたりするやりとりから昨今では見られないヘレンとフランクのほのぼのとした心の交流が想起されます。また手紙のやりとりを始めた頃はロンドンは戦後の配給制度のもとで食料調達に困っていて、フランクに牛タンの缶詰とか乾燥卵などお礼に送ったりする場面もあります。ヘレンが注文している本の大部分が私達の知らない本なのでこれが全部わかったら、もっと興味深く読めたと思います。
私は子供達と一緒に読んだ「楽しい川辺」現在利用している「オックスフォード簡易英語辞典」以外は「チャールズ・ラム随筆集」「カンタベリーテイルズ」「ベイオウルフ」などをかろうじて知っているというレベルで、ヘレンはこんな本も注文したんだ!と興味深く読みました。ヘレンの最初の手紙は1949年10月5日であり、最後の日付は1969年10月です。20年にわたって続けられたこのほのぼのとした交渉に終止符を打ったのはフランク・ドエルの突然の死でした。この本の翻訳者・江藤淳は「「チャリングクロス街84番地」を読む人々は書物という物の本来あるべき姿を思い、そういう人々の心が奏でた善意の音楽を聴くであろう。」と述べています。
今まで読んできた本は「読書会の記録」(PDF2)をご覧ください。
12月2日(月) カントリーを楽しむ会 The Cedars
久々の演奏会を笹塚にあるリバティベルというライブハウスで行いました。年2回の何らかの形で演奏会を行うつもりでいましたがメンバーが揃っての練習機会が思うようになく約1年ぶりの演奏会になりましたが30人も入れば満杯になるライブハウスがほぼ満席になる盛況ぶりでした。
月2回の例会で練習をしておりますがそれぞれのメンバーが課題曲を決めそれに向かって練習を重ねいわゆるその成果を発表する場でもある演奏会です。
今度はもっと沢山入れる場所で多くの人に聴いていただく機会を持てればと思っています。
世話人 横倉康明
11月28日 「そば打ち同好会」
2024年11月例会報告
太田黒公園のライトアップ初日の11月28日 阿佐ヶ谷地域区民センターにおいて例会を実施した。当初12月に予定していた糟谷コック長特製の鴨汁を12月は忘年会を実施することになり今月のメニューにした。今回は10名と参加者が少ないこともあり、厚切りの鴨肉とネギに新そばと共に堪能できた。
世話人 高山恒男
11月24日(日) 気ままに気楽に歌おう会
今年度最後(第3回目)の例会を、いつもの吉祥寺スナックLa Tour(貸切)にて行い、初参加の方2名を含む13名による38曲が会場内に響きわたりました。因みにその一部をご紹介しますと、傘がない,瀬戸の花嫁 ,あの娘,Time goes by,北国の春,Mona Lisa,それは恋,慕情,虹,Dancing Queen,青春の影,海その愛,White Cristmas 等で、まさに広範囲にわたる楽曲が披露されました。Finaleの慶早戦(野球)勝利を祝しての"丘の上"を、全員アカペラ斉唱しお開きとなりました。尚、引き続き忘年懇親会を吉祥寺イタリアンLaCreatouraにて行い、音楽談義を通していろいろな交流が深化、拡大しました。
文責 石川正直(46政)
吉祥寺スナックLa Tour
11月16日 音楽サークル Musikverein
11月例会は「日本フィル杉並公会堂シリーズ2024-2025第2回―アルプスの南、イタリアへの熱情―」を鑑賞、15名が参加しました。 前半は広上淳一指揮、辻彩奈のヴァイオリンで、 ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ニ長調 0p.61が演奏されました。この曲はベートーヴェン唯一のヴァイオリン協奏曲で、辻彩奈の演奏は感動的で素晴らしく、ブラボーの呼び声と共に拍手が鳴りやまず、何度もカーテンコールが続きました。
後半はメンデルスゾーンの交響曲第4番イ長調 op90《イタリア》で、指揮者広上淳一の真骨頂とでも言いましょうか、指揮台の上で身体を目一杯使って飛び跳ねるような指揮振りは当会員の多くを魅了したようです。その指揮と一体となった日本フィルハーモニー交響楽団の演奏は、迫力満点の渾身の演奏で盛大な拍手が続きました。アンコールはグリーグの~過ぎにし春~で、鎮魂歌のような静謐な感じの曲で締められました。
演奏後にロビーで参加者の集合写真を撮りましたが、1階の広場にある木が早くもXmasツリーの電飾がほどこされ、綺麗でした。その後の懇親会には6名が参加。急遽変更した中華料理店は料理が豪華で品数が多く、大満足でした。ただ写真を撮るのを忘れてしまい、大反省しております。 以上
「花と緑の会」11月20日(水)
なぜかこの日は雨の冬日になってしまいました。
11月例会のコースは、
巣鴨のとげぬき地蔵⇒都電荒川線で雑司ヶ谷鬼子母神⇒早稲田の大隈庭園⇒
リーガロイヤルホテルでランチです。
9時半巣鴨駅に集合。まだ誰もいないとげぬき地蔵にお参りして、地蔵通り(旧中山道)を通り抜けると庚申塚駅。ここから都電荒川線に乗り、雑司ヶ谷鬼子母神へ。けやきの古木と鄙びた商店が並ぶ参道は、いま時珍しいローカルな風景です。また境内の天然記念物の大銀杏は 黄葉が始まっていました。再び都電で終点の早稲田まで。昔のたたずまいを残して改築されたキャンパスを眺めながら大隈庭園へ。この頃には雨も止んで、見事な紅葉が展開。豪華ランチと合わせ技で、なんとか 満足度も回復しました。14時解散
(参加者15名)
「杉並チャリティーウオーク」
杉並三田会事務局
11月10日
「杉並チャリティーウオーク」は浜田山駅周辺を1時間ほど歩くイベントです。
各参加費500円の資金はチャリティー資金として次世代を担う子供たちの健全育成などに支援されます。
杉並三田会は例年参加していますが 今年(11月10日)は事務局10人で、杉並三田会のユニホームを着て参加しました。
写真① スタート前の集合写真
写真② スタンプポイント
写真③ ウオーク
写真④ ゴール後のランチ
吉祥寺「La Creatura」でのイタリア料理を楽しむ会 (第101回)
会食を楽しむ会も記念すべき第100回を中華料理「翠蓮」で盛会裏に終え、この度は101回目を吉祥寺駅から3分 サンロード商店街の中のイタリアン「La Creatura」で開催しました。
気軽に通えるトラットリア・地域に愛されるイタリア食堂を目指し、お陰様で21周年を迎えます!
イタリアのマンマの味を目指し、郷土料理から、カジュアルなイタリア料理まで、気取らず気軽に楽しんでもらえるイタリアンレストランです!
募集人員を1名超過する16名(3テーブル)の参加を得て2024年11月21日(木)11:30-14:00に開催しました。
秋葉さんの乾杯に続きお店の方からの「地域に愛されるイタリア食堂を目指して21年」なるご説明がなされ会をスタートしました。
私の席があるテーブルでは、Wineに造詣が深い方がおられ、 ボルゴーニョ バローロなどを楽しみながら楽しい時間が流れてゆきました。
次回は,2025年1月に神楽坂での中華と毘沙門天初詣を企画の予定です。
「第165回 武蔵国分寺周辺の公園と庭園・はけの道散策」
活動実施報告
2024年11月13日(水) 9時45分から13時 参加者数13名
抜けるような晩秋の青空のもと、聖武天皇が疫病から国を守るために発した鎮護の詔により建立された武蔵国分寺、そしてその周辺の公園(武蔵国分寺公園)や名園(殿ヶ谷戸庭園)をのんびりと巡りました。 武蔵国分寺から殿ヶ谷戸庭園までの間は、武蔵野段丘の国分寺崖線に沿って歩きます。湧水沿いの道(お鷹の道)を、晩秋とは思えぬポカポカ陽気の中、少し汗をかきながら、おしゃべりしながら、気持ちよく歩けました。 武蔵国分寺跡資料館でのポランティアによる詳しい解説によって、天平の昔に思いをはせることも出来ました。尾張徳川家に由来するお鷹の道、明治期の三菱財閥に由来する殿ヶ谷戸庭園、などなど、歴史探訪の散策でもありました。 集合時刻前に中央線が人身事故のために大幅に遅れるトラブルがあり、残念ながら参加できなくなった方々もおられました。次回以降はこのようなことが無いように祈るばかりです。 次回は12月18日(水)、世話人交代・20周年記念懇親会の前後のウォーキング(荻窪駅~杉並会館~井草八幡)です。
前野陽太郎
令和6年11月7・8日(木・金)獅子の会・日本の焼き物紀行
「瀬戸・常滑の窯場を歩く」を実施
日本で千年にもわたり絶えることなく継続されている瀬戸・常滑・越前・設樂・丹波・備前の六つの窯業地を「六古窯」と呼ぶ。 今回はこのなかで東海地域の瀬戸・常滑の窯場を 香取さんの案内で訪ねた。
朝9:30に名古屋駅に集合。名鉄で尾張瀬戸駅に。まずは瀬戸蔵ミュージアム
に。 館長の案内で陶器、磁器のできるまでの過程を勉強。そして窯場やミュージアムを訪問。さらに作品の物色。気がついたら16,000歩も歩いた。
夕食は 名古屋に戻り 名古屋名物「ひつまぶし」の鰻コース料理で満足。
2日目はやはり名鉄で常滑駅に。常滑市陶磁器会館から始まり常滑焼急須会館などをめぐり 14:30名古屋に戻り 今度は服部さんの案内で「ノリタケの森」
を訪問。そして16:30新幹線で東京に。
ゲストを含め10人による楽しい2日間の旅行だった。
香取さんに感謝。
写真① 瀬戸蔵ミュージアムで館長と。
写真② ミュージアム見学
写真③ 大きな猫の焼き物と一緒に
写真④ 常滑の窯場煙突をバックに